🐱〈コラム〉猫の寝顔は最強のセラピー?|「眠るねこ」を科学的に分析してみた
🐱猫 やってはいけない遊び9選|知らずにやってるNG行動とは?

necobiyori
「うちの子と仲良くなりたい!」「たくさん遊んであげたい!」
そんな飼い主の愛情が、じつは猫にストレスを与えているかもしれません。
この記事では、**ついやりがちな“やってはいけない猫との遊び方”**を9つ厳選してご紹介します。
遊びは信頼関係を築く大切な時間。正しい知識で、猫も飼い主もハッピーな時間を過ごしましょう!
🐱まずはクイズに挑戦!
🎯 クイズ:猫と遊ぶときに絶対にNGな行動はどれ?
1️⃣ おもちゃを猫の顔に近づける
2️⃣ 高いところにおもちゃを置いてジャンプさせる
3️⃣ 手で直接じゃれさせる
4️⃣ 猫が疲れても遊び続ける
答えは記事の最後で発表します!
Contents
結論
猫との遊びには“やってはいけないルール”がある!
人間の感覚で遊ぶと、猫にストレスやケガを与えることも。
猫の本能と安全性を理解して正しく遊ぶことが、健康にも信頼関係にもつながります。
1. 手で遊ばせるのはNG

指でチョイチョイ遊んでたけど、だめなの?

手を“獲物”と認識してしまうと、将来本気噛みにつながるよ!
- 手で遊ぶと「手=遊び道具」と認識し、噛み癖や引っかき癖がつく原因に。
- おもちゃは“猫じゃらし”“羽つき棒”など道具を介する遊びが基本。
2. 長時間遊びすぎる
- 猫は短期集中型。1回5〜10分がベスト。
- 体力を消耗しすぎると、免疫力の低下やストレスの原因に。
猫の年齢 | 推奨される遊び時間(1回) |
---|---|
子猫 | 5〜10分 × 2〜3回 |
成猫 | 5〜10分 × 1〜2回 |
シニア猫 | 3〜5分 × 1回 |
3. 鳴き声や威嚇を無視して遊ぶ
- 遊び中に耳を伏せる、唸る、しっぽをバタバタなどの行動は「もうやめて」のサイン。
- 無理に続けると飼い主への信頼を失うことに。
4. 子どもが激しく遊びすぎる
- 猫は急な動きや大声に敏感。怖がらせてしまうことも。
- 子どもとは必ず大人が一緒に遊ぶルールを。
5. 壊れたおもちゃで遊ばせる
- 部品が取れたおもちゃは誤飲・窒息の危険。
- 定期的にチェックし、安全な状態をキープ!
6. レーザーポインターだけで遊ぶ

レーザーポインター、うちの子大好きなんだけど…?

“捕まえられない獲物”はフラストレーションになるよ!
- 最後に「獲物(おやつや布)」を捕まえさせることで達成感を補う必要あり。
7. 狭い場所で遊ぶ
- 家具の隙間などで遊ばせると、ケガやパニックの原因に。
- 十分なスペースのある場所で遊ぶのが理想。
8. おもちゃを顔に近づけすぎる
- 猫のヒゲや鼻はとても敏感。
- 顔を狙うと不快感やストレスを与えることに。
9. 食後すぐの遊び
- 胃腸が活発な食後に激しい運動をすると、吐き戻しや消化不良のリスク。
- 食後30分〜1時間は休ませること!
📝 まとめ
猫と楽しく遊ぶためには、人間目線ではなく猫目線で考えることが大切です。
今回紹介したNG行動を避けるだけで、猫のストレスやケガを防ぎ、信頼関係も深まります。
ぜひ今日から「正しい遊び方」で、もっと猫と仲良くなりましょう!
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獣医師・平松育子先生監修。誤飲や怪我につながる危険な遊びについて解説しています。
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【🎯クイズの答え】
🎯 クイズ:猫と遊ぶときに絶対にNGな行動はどれ?
答えは…3️⃣ 手で直接じゃれさせる!
手で遊ばせるクセがつくと、将来的に噛みつきトラブルのもとになるよ!
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