🐱【猫あるある】飼い主だけが知っている「ねこ語録」10選

〜今日も我が家の“にゃん語”が飛び交ってます〜
猫と暮らしてわかる“にゃん語”の世界
猫はしゃべらない――はずなのに、
長く一緒に暮らしていると、言ってることがわかるようになる不思議ってありませんか?
「それ、絶対“おやつくれ”って言ってるよね」
「今の『ニャッ』は完全に怒ってる」
「この鳴き方は…あ!トイレが片付いてないやつ!」
そんな“猫と人だけの共通言語”を、今回はねこ語録としてまとめてみました。
思わず「うちの子も!」とクスッと笑ってもらえる内容になっています🐾
飼い主あるある!「ねこ語録」10選
①「ニャッ(短め)」= 早くしなさい!
朝のごはんタイムにありがちな「催促系にゃん語」。
声は短く鋭め、トーンは高め。
「もう分かってるでしょ?さっさとごはんちょうだい」の圧を感じます(笑)
②「ん〜〜〜にゃぁぁ」= 今すごく気分がいい
まるで伸びをしながらうなるような“ご機嫌ボイス”。
撫でられて気持ちよくなってきたときや、ひなたでゴロゴロ中に聞けることが多いです。
③(じーっと無言)= あなたの動きを見てるだけです
何かを企んでいるわけではなく、ただじっと見てるだけ。
でも、なぜかプレッシャーを感じてしまう…猫の不思議な“沈黙語”。
④「ニャウニャウ…ニャー(文節あり)」= クレームです
明らかに不満があるときの“おしゃべり語録”。
「トイレ片づいてない」「水がぬるい」「昨日よりごはんが少ない」など、
飼い主にしかわからないクレームを丁寧に述べてきます(笑)
⑤「…フゥン(鼻鳴らし)」= はいはい、そうですか
ちょっとイラっとしたとき、面倒なことを言われたときに出る“ため息語”。
返事をしない代わりに「フゥン…」って鳴かれた日には、反省しかありません。
⑥(ぺろっ)= ごちそうさま(&もう一回?)
ごはんのあとにこちらを見ながらぺろっと舌を出すしぐさは、
「満足したよ」と同時に「もうちょっといけるけどね?」というサインでもあります。
⑦「うにゃっっ!!」= ビックリしたんだけど!?
うっかり背後をとってしまったときの“驚き語”。
無音でそっと歩いても「にゃにすんの!」と叱られること、ありますよね(笑)
⑧(カリカリカリ…)= 構ってよアピール
目線は完全にこちらをロックオン。
手はカリカリカリ…音で存在感を伝える「かまってモード全開語」。
⑨「ニャーーー(大声)」= 留守番長すぎたよ!!
帰宅後の“文句たらたら語”。
ドアを開けた瞬間の「ニャーー!!」は、喜びと怒りのミックス表現。
でもそのあとのスリスリで、全部チャラになります。
⑩(喉ゴロゴロ)= ありがとう、好きだよ
喉を鳴らす音には、癒しも信頼もぎっしり。
これは“言葉のいらない会話”そのもの。
そっと触れて、ゆっくり目を合わせたら、それで十分通じ合える気がします。

📝 まとめ|“ねこ語録”は、心で翻訳するもの
猫の言葉は、文字にはならないけれど、
表情・声・しぐさ・空気感ですべて伝えてくれる。
だから、猫と暮らす人の頭の中には、
自然と“ねこ語の辞書”ができあがっていくのかもしれません。
今日もまた「はいはい、わかってますよ」って返事しながら、
うちの子と静かな“にゃん語トーク”を楽しみたいと思います。